引き継ぎガイド

家族への引き継ぎを、設定する。

もしものとき、ご家族が困らないように。初回に「共有まで」やり切っておく手順をまとめました。

はじめに:この手順で使う言葉

全体の流れ

5つのステップを、上から順に進めます。ご家族が1人か、2人以上かで、STEP 2 と STEP 3 のやり方が少し変わります(それぞれの中に書いてあります)。

  1. STEP 1 Keepy にご家族を登録する
  2. STEP 2 共有フォルダを作り、Keepy で選ぶ
  3. STEP 3 「ファイル」App でご家族にフォルダを共有する
  4. STEP 4 最初の1回を書き出す(そのあとは自動)
  5. STEP 5 もしものとき、ご家族がアプリで復元する(あなたがやることはありません。流れを知っておくためのステップです)

いちばん大事なこと:共有を忘れない

オーナーが共有フォルダを家族に共有し忘れると、いざというときご家族がデータにアクセスできません。初回にSTEP 3 の共有まで必ずやり切ってください。

家族への引き継ぎ設定ガイド

下の5ステップを初回に済ませておけば、もしものときご家族が新しい端末でデータを復元し、手続きに必要な情報にたどり着けます。終わったら、最後の「これで完了」の確認で見直してください。

STEP 1

家族を登録する

設定の「家族を管理する」→「家族を追加する」から、引き継ぐご家族を登録します。

設定の「家族を管理」画面。花子さんが登録済みで「家族を追加する」ボタンが見える

STEP 2

共有するフォルダを作り、Keepy で選ぶ

① フォルダを作る:「ファイル」App の「ブラウズ」→「iCloud Drive」で、右上の「⋯」→「新規フォルダ」から作ります(例:家族への引き継ぎ)。

iCloud Drive には、あなた自身のバックアップの置き場として「Keepy」というフォルダがあります。取り違えないよう、それとは別の名前にしてください。

② Keepy で選ぶ:設定の「バックアップ」→「家族と共有するフォルダ」の「共有フォルダを設定」を押し、①で作ったフォルダを選びます。

③ 分けるかを、ここで決める:同じ画面の「家族ごとにフォルダを分ける」です。共有する前に決めておくと、あとで共有をやり直さずに済みます。

バックアップ画面の「家族と共有するフォルダ」。「共有フォルダを設定」から家族がアクセスできるフォルダを選ぶ

STEP 3

家族にフォルダを共有する

「ファイル」App でフォルダを、引き継ぐご家族と共有します。この共有を忘れると家族が締め出されますので、必ずここまでやり切ってください。

バックアップ画面の「家族ごとの共有フォルダ」。「Keepy花子」が未共有と表示され、「ファイル」App で共有したら「共有した」を押す

STEP 4

最初の1回を書き出す(そのあとは自動)

あなたがやること(最初の1回):設定の「バックアップ」で「今すぐバックアップを書き出す」を押します(iCloud Drive が使えない端末でこのボタンが無いときは「家族に共有・他の場所に保存」)。共有フォルダに暗号化バックアップ(.enc)と引き継ぎガイド(PDF)が書き出されます。まだ復活カギが無ければ、このときに発行されます。

そのあとは自動:記録の内容が変わると、Keepy を離れたとき(ホーム画面に戻ったときなど)に、共有フォルダの中身が書き直されます(「iCloud Driveに自動保存」を止めていなければ)。

バックアップ画面の「手動バックアップ」。「今すぐバックアップを書き出す」で iCloud Drive の Keepy に書き出す

STEP 5

ご家族がアプリで復元する

もしものとき、ご家族は共有フォルダの暗号化ファイルと復活カギ(8語)を使って、新しい端末の Keepy にデータを復元します。あとはロック画面の「ご家族はこちら」から、家族用パスコードで家族モードに入れば、手続きに必要な情報が揃います。

ご家族の手順は、引き継ぎガイド(PDF)の「引き継ぐ手順」に載っています。入ったあとの画面はマニュアルの「家族モード」をご覧ください。

初回画面。「新しくはじめる」と「バックアップから復元する」の2択

これで完了(確認リスト)

次の6つがそろっていれば、引き継ぎの準備はできています。

困ったときはサポートのよくある質問をご覧ください。

まずは Keepy を、
使ってみる。

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